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おはようございます!
曽谷です! 昨日一昨日の晴れが嘘のように 冷たい雨が降っていますね。 この季節は体調管理が心配されます。 ということで今日は久しぶりに食事のお話を。 昨日、コブラでの練習試合で うちの若手の選手が膝を痛めてしまいました。 サッカーに怪我はつきものですが 怪我する前、怪我した後、 どんな準備と、どんなケアができるのか。 ストレッチ ウォーミングアップ クールダウン 睡眠 休養 たくさんあるとは思いますが 今日は食事の部分。 僕は体を大きくするためには ご飯をたくさん食べるしかないと思っています。 でも一昨日の土曜日、 U-14・15の練習を見た時に 一番最初にみんなに 「朝ごはんを食べてきた人?」 と聞いたら1人以外が手を挙げたのですが 挙げなかった一人が一番の高身長でした。 身長は遺伝が大きく影響するのかな~ と思いはしましたが 上は遺伝でも、横は食事だと思います。 もちろん身長も関わってくるとは思いますが 当たり負けない強い体を作るには たくさんの栄養を体に入れていくしかないと思います。 そんな中で、 じゃあ何を食べたら良いのか? もちろんフルコースが一番良いです。 主食、主菜、副菜、その他 でもそんな毎食食べることは難しいですよね。 ですので 種類別に働きの方を紹介します。 まずは糖質(炭水化物) ご飯、パン、めん、いも、果物、砂糖、はちみつなどです。 働き 運動時のエネルギー源 脳を働かせるエネルギー源 疲労回復 不足すると 運動能力の低下 集中力の低下 ビタミンC 柑橘類よりもビタミンCが豊富な食材は、 野菜ではパプリカやピーマン、ゴーヤやブロッコリー・カリフラワーがあります。 果物では、アセロラが突出して多く、柿やキウイ、いちごなどに多く含まれています。 働き 靭帯・骨・健などの結合組織を強化 ストレスに対する抵抗力を高める 鉄分の吸収を助ける 不足すると スポーツ時の怪我を招きやすくなる 怪我の治りが遅くなる 免疫力の低下 ミネラル 海藻類、野菜、果物、豆類、きのこ類、芋類などがあります。 特に多いのは海藻類、中でも、ひじきには骨の健康に欠かせないカルシウムをはじめとし、カリウムやミネラルなども多く含まれます。 インスタント食品やスナック類、加工食品に含まれる食品添加物は、ミネラルの吸収を抑制してしまいます。 働き 心臓機能や筋肉の機能を調節 体液を一定に保つ 筋肉や神経の興奮を抑える 不足すると だるさ・めまい・けいれん 神経の興奮・筋肉の緊張 水分 働き 上昇し過ぎた体温を調整 血液の流れをよくして、筋肉へのエネルギー供給 不足すると 熱疲労 熱けいれん 熱射病 などがあります。 朝食抜きで練習するのはとても危険です。 どんなに時間がない日でも 朝食は必ず食べてきてください!! そして 骨折したときの食事。 カルシウムとビタミンDです! カルシウムは一般的にそんな気がしていると思いますが ビタミンDにはカルシウムの吸収率を上げる効果などがありますので、 合わせて摂取していただくことをお勧めします! 魚には全般的に多く含まれているようで 他にもキクラゲ、マイタケ、卵黄にも含まれています!! 続いて 靭帯、肉離れなどの怪我をしたときは タンパク質 ビタミン、ミネラル コラーゲン コラーゲンには骨や関節の強化、 病気やケガの回復を早める助けをします。 鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、豚バラ肉、 エビ、ゼリー、プリン、杏仁豆腐など。 コラーゲンを含む食材は高カロリーなものが多いため、 一度にたくさん食べすぎると栄養バランスが乱れる可能性もありますので注意が必要です。 長々と書きましたが、 食事でのサポートは体だけではなく 心のサポートにも必ず繋がってきます。 朝、美味しいご飯を食べて、やる気が出ない人なんていません! 昼、美味しいご飯を食べて、もうひと踏ん張り!って思います! 夜、美味しいご飯を食べて、一日を充実した気持ちで寝る事が出来ます! (これは曽谷個人の勝手な感情かもしれませんが、、、) そんなことで 今日はなんかお肉が食べたくなった曽谷でした!! 今週もテンションの高い月曜日です!! 晴れろ!雨!!
by yokohamagsfc
| 2016-10-17 13:05
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